自治連とは


八千代市内には254(自治連加入未加入合計、平成3141日現在)の自治会があり、それぞれ各自治会の目的にあった活動を行っています。しかし、ゴミ問題など自治会共通の課題や防犯パトロールなどのように、複数の自治会や全自治会で取り組んだほうがよい活動もあります。

 八千代市には、そのような問題や課題を解決するため、自治会の連合組織として「八千代市自治会連合会(通称 自治連)」と「八千代市防犯組合連合会」があります。

 

自治連の組織として次の役員を置いています。

会長1名 副会長7名 幹事10名 会計1名 監査2名

役員は市内7地区「阿蘇地区」「村上地区」「睦地区」「大和田地区」「高津・緑が丘地区」「八千代台地区」「勝田台地区」から選出された方を総会において選任しています。年6回の定例役員会議を通じて主に以下の活動を行っています。詳細は年次総会資料を参照下さい。

 

毎年9月から11月にかけて各地区の自治会長の皆様と市長を初め関連部署幹部との間で各地区で抱えています諸問題や市の施策や市政の課題について意見交換の場となる市政懇談会を開催しています。市側で直ぐに対応可能なケースや県、警察署等との調整が必要で今直ぐに対応が不可能なケース等ありますが、地域をより良くするために市と連携して諸問題に取り組んでいます。

 

市政懇談会の様子(左から役員、高津・緑が丘地区、大和田地区)

活動内容


□ 機関紙「自治連だより」の発行(年2回)

□ 自治会功労者の表彰

□ 自治会加入促進パンフレットの作成

□ 講演会の開催

□ 視察研修の実施

□ 市政懇談会の開催

□ 近隣 7 市住民自治組織代表者会議に参加

□ 八千代警察署管内防災ネットワークに関する活動

□ その他

 

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自治会加入促進パンフレット
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自治連の歩み


主な出来事


平成13年

大和田地区から高津、緑が丘地区、阿蘇地区から村上地区が分離独立し、7地区となる。

平成12年3月

自治連だより創刊
平成4年 八千代市自治会連合会発足
昭和47年 八千代市市区長連合会発足(自治連の前身)

歴代会長


令和元年~    粟根 秀光(勝田台一丁目東自治会)

平成29~30年 橋本 貞寛(愛宕みどり会)

平成27~28年 佐藤 元治(米本南自治会)

平成25~26年 伊藤 禎造(フラージュ八千代管理組合自治会)

平成23~24年 土門 俊和(栄町町会)

平成21~22年 齋藤 勝廣(島田台区)

平成19~20年 中台 巍(大和田新田上区)

平成17~18年 中原 美明(サンコーポ勝田台自治会)

平成14~16年 手塚 宏昭(八千代台南町会)

平成12~13年 山嵜 英美(八千代台自治会)